おとめかいぼうピンキーせいさく そのいち。
なんか思い立っちゃって、ボカロ曲の「乙女解剖」ピンキーを作ることにしました。
やぱぱぱー。
また作るもの増やして!
衣装の詳細もわかんないので多少簡易的ですが… でもレース模様のネイルシールかったのでやりたくなっちゃったんだもん!!

もっとも、あんなホウズキの実みたいな柄のレースはないので、それっぽいかな?程度になりそうですが。
あと髪型、あれピンキーで作るには結構難しい感じですよねー…うーん、まあでもなんとかなるでしょ(楽観視

まずはスカート制作。
脚は、靴をフルで作るので適当にコレです。
alt
…適当すぎたな。
足の角度を変えたいので、切断し、組み合わせられるように切断面をちょっと削ったうえで、アルミ線で繋いでいます。

alt
そこをアルテコ(といいつつクリアパテ+HGパウダー)で埋めて、硬化後にいい感じになるまで削る。

alt
スカートの下地になる粘土を盛ります。お約束のほいくねんどです。
おしり側のスカートのハメ込みになるダボは埋めないように注意して、足の凹凸のちょっとしたのところから盛っています。じゃないと前後わかんねースカートになっちゃうしね。

alt
わかりづらいけどスカートの形は上から見るとこんな形状です。
ひらっとしたスカート、で、つぶしたひし形みたいな感じのシルエット…いいかんじになるだろうか。

alt
んでこいつを盛ります。普段ポリパテを使わないのでちっちゃいヤツしか持ってません。割高です。不経済です。でもデケーの買って全滅させるよりも経済的なので。
ちゃんと足パーツには離型剤を塗ってね。ワイはワセリンや。

alt
盛りました写真を撮るのを忘れました。
硬化後に粘土を取り外した写真です。
よく見るとあちこち透けていたりして薄いのが分かるので、そこに追加でパテを盛ります。
ちなみにモリモリって練っての造形難しい素材ではあるんですが、半硬化くらいの時に指で押さえれば、表面のトゲトゲしさを押さえるくらいはできます。

alt
そしてこうなった。
まあまあいい感じかな。
表面処理のことは考えたくねえなあとか思いつつきょうはここまで。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeLog -